こんばんは。
今日は午前中曇っていましたが、シーツや布団カバーを洗って干していました。もしかしたら降り出すかも?と思っていましたら、やはり午前中のうちに降り出しちゃって、慌てて取り込みました。
結果的には”部屋干し”になってしまいましたが、華やかな香りの柔軟剤を使っていたので、あの独特な、イヤなにおいはしてないです。良かったです。
柔軟剤の売りもそんなとこでしょうか。
お隣のコーポに住んでいる若い女性は、雨降りだろうがお構いなしに、しょちゅうベランダに洗濯物を干していますけど、彼女はそんなこと何も気にしない人みたいですから、いろいろですね。
まだまだ梅雨は明けそうにありません。
今年は初めて、お隣の母の借りた家でお野菜を育てているのですが、私たちがちょうど沖縄に帰っているころが収穫時期になりそうで、「ちょっと待ってよ。」とお願いしています。
何とか今週のうちに、一回でも良いですから収穫できたらと思っています。どうでしょうね、これじゃあ大丈夫でしょうか?!
あとはもちろんお任せしなければなりませんが、戻って来た時どうなっているか、ちょっと見ものですね。
沖縄はすでに梅雨明け宣言していますが、こちらはまだですから、時々雨が降ってくれて、天の恵みのお水をいただければ感謝なのですが・・・。
そういえば、家の中でお子守している「胡蝶蘭」も、留守の間は心配ですね。
欄はほとんどお水を上げなくて良いので、そういう意味では助かるのですが、あまりにも晴れの日が続くと、お部屋の中が暑くなりすぎちゃわないかを心配しています。
今までも、何かの植物を飾っていた時はいろいろ工夫もしてみるのですが、全くダメな時のありました。
明らかだったのは、お茄子を土の入った袋ごと育てるというのが一時期はやり、ベランダに出したまま帰ったことがあるのですが、こちらに戻った時は完全に枯れていました。
確か、一個も収穫しなかったと思います。
だから、植物でも動物でもそうですが、留守する人たちはあまりかかわりあわない方が正解なんです。結果的に、そうなってしまいますからね。かわいそうなことになってしまうんです。
お野菜のプランターは外ですから、天の神様のお恵みを祈るしかありませんね。「神様、どうぞ、留守の間守って下さいますよう、よろしくお願い致します。」
というか、もうすでにつるが伸び放題伸びていて、どうしようもないところに来ていますから、帰ってきたらどうなっていることかと今考えたくないんです。
教会の方々はきっちり仕事をなさる方が多いので、こんな状態になっていていまさら頼めないですしね。
一回でも収穫できたら良しとします。
環境がものすごく大切だって以前書きましたが、今年お野菜を作って初めて気が付いたのですが、今、プランターを置いている場所は、実は一番陽が遅い場所でした。
ですから、最初っから、ちょっと失敗だったんです。
毎朝、お野菜を見に行くようになってから気が付いたので、来年はあそことあそことあそこにプランターを置いて、網をこうしてああして…と、もう来年のことを考えているんです。
今年は初めてだったので、いろんな意味で失敗だらけでした。良い勉強になりました。観察も大切ですね。
教会の働きが「祈り」がとても大切なこととつながっていきます。
いろんな人が集まって、いろんな意見が出るんですから、それを一つにまとめるとなると大変です。いろんな意見も大切にしながら、しかも、一つに合わせて行かなければならないなら、意見を出しては祈り、祈ってはまた話し合い、その繰り返しで「一致」というダイナマイト級の力が生まれてくるのではないでしょうか。私はそう信じていますから、これからの教会の在り方として、それを取り入れて行こうと思っています。
そして、決まったことには従っていく姿勢も大切です。自分の意見が通らないからと言って別行動したり、特に逆行動したりするのはルール違反です。みんなで祈り、協力し合って、より良い教会へ、主の栄光あふれる教会へと成長していきたいと願います。
失敗することも大切ですが、そこから立ち上がって前進していくことの方がもっと大切です。失敗を失敗だけに終わらせず、それを糧としてプラスに働くよう、ご一緒に進んでまいりましょう。私たちの信じている神様は、すべてを益に変えて下さるお方です。
一番大切なのは、主の御心に従うことなので、そこを見誤らないよう、気を付けたいものです。アーメン
留守の間も、主が育てて下さることを信じて・・・。
おやすみなさい。