こんばんは。
今日もまだお天気は守られて良かったです。
今日は先生が退院しました。
明後日から沖縄へ帰るのに、私が一人で帰るのもどうかと思い、最後まであきらめずに病院側と話しました。
と言っても、こちらの要望を押し通したような格好ですが、病院側は一度も「ダメだ」と言わなかったのです。「良い」とも言ってくれなかったので、最後まで言い続けたのですが、結果的に「強制退院」ではないですけど、沖縄に帰るんだったら「退院ですね。」と言われて…。
じゃあ、なぜ今まで一度もダメだと言わなかったのでしょうか。もう早い時点から、7月には沖縄へ帰りたいことを伝えていたはずなのに。
まあ、とりあえず退院できてよかったんですけど、今日、沖縄の妹からメールがあり、お母さんに血栓が見つかって入院したことを聞きました。
意識ははっきりしているし、やがてまた施設へ入所の予定になっていることを聞き、良いタイミングで帰らせていただけることを主に心から感謝しました。
5月の母の日に、気持ちばかりのプレゼントを贈ったところ、そのお礼の返事とともにお母さんが寝たきりになったことを初めて聞き、とても心配したのです。ですから、今年の夏休みはどうしても帰りたいと何度も何度も病院に掛け合ったのですが、先ほども言った通り、一度も「ダメだ」と言われなかった代わりに、「良いよ」という返事もなかったんです。
ですから、こちらで帰省の準備を進めたのですが、いざ帰省かというときになって「ダメだ」と言われたんです。
ひどいですよね。
さらにその上、「退院は7/11です」とおっしゃるんです。11日と言えば、私がもし一人で沖縄から帰って来てすぐじゃないですか。
看護師長は「いつでも退院できますよ。でも、主治医の先生に従うんですよね。」とイヤなところを突いてくる。
「いつでも退院できるんだったら、11日と言わず、すぐに退院させて下さっても良いじゃないですか。沖縄に帰るのがどんなに大変かお分かりになってますか?」とちょっと強気な発言をしたら、
主人が「言うこと聞かなきゃ…」と私をいさめる。
「そんなのんきなこと言ってたじゃ、沖縄に帰れないよ。」とまたもや私の強気の発言。
ワーカーに、「どうしてあんな意地悪な退院の仕方させるんでしょうね。」とこれまた強気にお願いしたら、
「そうですよね。そう思いますよね。」と同情して下さり、
「じゃ、明日退院できるようにしましょ。」ということで、退院になりました。
沖縄のお母さんが早く良くなるように祈ってきます。
また、主人も沖縄に帰って沖縄の空気を吸い、、お母さんにも会えば、元気になるでしょう。
ということで、すべてが益と変えられましたと信じます。アーメン
明日のすべての教会の礼拝が祝されますよう、お祈り致します。